例のアイツが,今日は怒って飛び出して行ったそうな.
塾長代理女史もカンカンで,もうアイツには退塾してもらった方がいいと考えているようだ.わたくしは今はアイツを教えていない.しかしほかの先生がどれほど精神的に苦労してアイツを教えているのかは知っているし分かっている.結局やる気のない生徒にやる気を出させることが出来なかったのは,そこがわたくしたちの限界であったと言うことなのだろうか.辞めさせられて,アイツがふて腐れてしまわないだろうかと心配する反面,わたくしは自分がアイツを何とかできるとは,到底思っていないのだ.
あーめん
業後,吉D先生と塾の近所のお好み焼き屋さんで,もんじゃを食べる.不肖わたくし,もんじゃの食べ方がわからなくって,お店の人に世話になりながら食べました.や,もんじゃ言い出したのは吉D先生なのに彼も分からんとか言うんだもん.次は普通にお好み焼きだな.