学祭二日目

朝起きると,とりあえず尻が筋肉痛でした.馬頭らかなることです.午前中だけ頂いた暇を使って,わたくしはコミックシティに向かいました.10:30頃会場に着きましたが,入場制限が解かれてない!びっくり.待機列に並びながらARIA系サークルをチェック...4件...少な!とりあえず島でまとまってないところまで探索する時間がはいので見るべき所はこれだけ.まぁ財布にもやさしいし,荷物も軽いので好都合でした.
用事を終えてから,大井町線で学校へ行く途中に暇人にエンカウント.しかし何も起こらなかった.
学校には12時過ぎに到着.午後番は13:30からだが,午前組が人手足りてないってゆーか,客の入りがやばかったので,飯を10秒チャージしてすぐに参戦.てんてこ舞い.天気が良いだけあって,昨日よりもお客さんが多い(具体的には昨日は300弱,今日は400強).テーブルも三つほど新設したりして,キャパを拡大するも,スタッフの数は変わらず.昨日と違って,一人のお客さんに構ってる暇はなくて,あっちゃこっちゃへ飛び回ってました.あーぅー,お客さんが増えすぎると,サービスの質が下がってしまうのが,どうにも苦しいところ.やはり,毎年同じ事をやってるんだから,リピーター確保は重要なわけで,そのためには出来るだけお客さんに満足して頂かなくてはならないのですが,まぁ売り上げはもちろん,スタッフの数も例年通りだったわけで,きっと来年も同じぐらいの業績になることでしょう.あと,うちの催しの中では,売店での七宝焼製品の販売も大きな比重を占めていまして,学生が高級な釉薬と微細な立体加工を施した(といっても圧延プレス)銅板で作った七宝焼きとか,ちょっとうさんくさい高額(としっても2,3千円)のアクセサリーと,セミプロっぽい画家がタイルに絵を描いたコースターとか,それに混じってどこの馬の骨とも知れないオタク学生がしゃっしゃか描いたコースター(1000円)が売られたりしてました.なんというか,世の中本当にお金が余って仕方のない人というのがいるものなんですね.
閉店後,片づけ終わってから,asbとお笑いライヴ(江戸紫とスピードワゴン)を立ち見してから,店じまい価格のジャンクフードを買い食いしたりして,ぼやぼやと帰りました.
とにかく,足が痛くて,腰が痛くて,背筋が痛くて,めがしょぼしょぼしてとても疲れていましたが,そこはかとない充足感もありました.