ケーキを炊く

昨日は,お腹が痛くなるまでハーゲンダッツを貪り食ったのですが,今日は今日とて,懲りずにパウンドケーキを焼く.てゆーか,ちゃんと出来るかは分からない.とゆーのは,炊飯ジャーのケーキ焼き機能を試すのは初めてだから.時間固定,温度設定不能という柔軟性のない機能.これでちゃんと焼けるのか心配ですが,そこはそれ松下さんを信じるしかありません.
梅酒とドライフルーツを混ぜ込んでます.上手くできたら,自分で食べよう.自分で食べたくないほどの失敗だったら,クラスメイトに食わせよう.てんでただいま焼き中.


焼けました.微妙に生焼けっぽい,というよりちょっとウエッティ? なのは温度が低かったと言うより,水気がおおくて生地が緩かった所為かも.とりあえず,味はそんなに悪くないです.どのみち一人では食べきれないので,明日学校に持って行きますけどね.
家庭教師先の生徒(高一男子)に話したら,「なんのために作ったの?」と突っ込まれました.なるほど,なんのためかと問われれば,それは全く持って返答に困るわけで,せいぜい「生きるため」というのが近似解として使えそうですが,余計に意味不明なので「料理はたのしいよ〜」と言っておきました.