徒然ってカタカナでツレヅレってっ書くと何かの萌え要素のようだ
朝起きて体調が悪かったりしたら,普通はまず原因を考え,それに応じて対処をどうするかきめるわけですが,原因が特定できないと,とたんに困ってしまいます.とにかく,目が回り,三半規管が麻痺したように歩くとヘロヘロする.
考えられる原因は,寝不足(三時間)とか,昨晩の実験でトルエンを吸いすぎたとか,晩飯が四川の坦々麺(辛さスペシャル,汁は飲まず)とか,寝る前に独りで酒飲んでたとか,身に覚えがありすぎて困る.しかしどれが直接の原因だったとしても,結局私には 寝る ぐらいしか対症方法がなく,だから結局 原因はそれほど重要ではないということです.HP1でも宿屋に泊まれば全快するのです.しかしだからといって寝るかどうかはまた別のもんだいなのです.
ところで,たいへんどうでもいいですが,今週私は寝不足気味というか寝坊気味でした.それは別に実験が忙しいとかそういうわけではなくて,ただ単に,新番組のチェックに睡眠時間を奪われていたと言うだけの事です.とりあえず,初めの一週は録る録らない見る見ないの選択のために,ね.来週からは録画だけでまかなえそうですが.
それでまぁ,いわゆるおとボクなのです.わたくし原作はやってないのですが,いろいろ,琴線に触れる作品です.オタクのセクシャリティについては既に至るところで語り尽くされているので,今更わたくしが言う事はないんですが,つまりはそういう事です.女装少年主人公の百合ハーレムという捩れきった設定にドキドキしてしまう,終わってるわたくし.
どうでもいいのですが,今朝は朝7時に起きて,サカゼンの朝市に突撃しました.フツーにロンTが欲しかったのですが,気に入るデザインのものが無く,目的を達せず.変わりに500円のワゴンセールから,女物のカットソーとカーディガンをひっつかんでレジに並ぶ.もちろん,他人に着せるためではありませんが,自分で着るのはちょっとコーディネイトが難しそう.あーあたしゃ何のために早起きしたのでしょうか.わたくしが精算するとき,レジ打ちと荷造りの女子店員二人がクスクス話してたのが,ちょっと不愉快でしたが,この場合 明らかにわけ分からんおかしなことをしているのは自分の方なので,しかたの無い事だと思ったり.てゆーか痛い.
午後から,夜まで読み続けた二冊.(女装少年百合小説)
カーリー ~黄金の尖塔の国とあひると小公女~ (ファミ通文庫)
- 作者: 高殿円,椋本夏夜
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カーリー ~二十一発の祝砲とプリンセスの休日~ (ファミ通文庫)
- 作者: 高殿円,椋本夏夜
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対戦時代のイギリス領インドって舞台としては珍しいなぁ.権力に翻弄されながらも,仲間とふれあい自分の人生を歩もうとする少女達の青春ドラマ.そして百合.